小1まで
九州に住んでいた頃に
父は単身赴任で家にいない　
台風で

姉が気が付かなければもつと大変な事になっていた。

姉が気が付いて母に教えて「床まで水が」膝まできていた。

母も

避難所に子供三人連れては無理と感じたのか

私が7歳の時に逃げ遅れて母が梯子をだして

台風の中を屋根にのぼって助けが来るのを待っていた。

すごい雨で屋根から私は

滑り落ちそうなった時に「バンザイした状態」下へ

その時に母が私の手をつかんで助かった。

「母の手の強さは一生忘れられない」

水の流れが速く　もう少しで屋根まで水がきそう

何時間過ぎたのか？

明かりが見えてきた。

船が見えた時は嬉しかった。

どうやって船に乗ったのか？

覚えてない

それから避難所生活

私が覚えているのは友達のお母さんとかご近所さんの方が

食事、飲み物を運んでくれた。

「洋服は着の身着のまま」

お見舞いの品物届いて

段ボール数個？覚えています。

洋服が入っていた。

1人洋服は一枚

男性だったら上着、ズボン

父が戻って来て家探し・・・・

家族が大変な時にいつも父が居ない

「母はうちには男がいない口癖です。」

私が生まれてすぐに台風で避難「覚えてないです」

毎年、避難生活・・・

私の記憶で避難生活2回、幼稚園の頃、小1

皆さん、自分の事は自分で守る

台風で避難は直ぐにして下さい

自分の子供が小学生の時に

何かあれば自分の感を信じて

学校で何かあれば、地震とかで情報に騙されない

人についていって違った時は嫌でしょう

何でついて行ったのか？後悔しないためにも

自分の感で間違えれば誰も恨む人はいないし

「大人「先生」でも間違う事がある。」

地震がきたら自分の感を信じて自分を守る。

子供が分かった。言ってました。

7月2日日曜日　天海里菜
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母が逃げ遅れてとっさに屋根に避難したけど

時間がたてば家も流されます。

運が良かっただけです。