「天海里菜」　おはようございます

今日は「動けない人が会いに来た」

子供の頃の不思議な話・・・

10歳ぐらいの夏休み

自宅で留守番、

いつもなら母親について近所に買い物について行きます

玄関で人の声がする？

玄関開けると知らないおじさんが居た

挨拶をして

その人が「お父さん」いる？

聞かれた

私は「父親の知り合い？」心の中で思った

父は仕事で会社にいます

男性の服装は

紺のスーツで晴れているのに傘を持っていた

その時に少し変に感じました

四国の田舎から出て来てその時は雨だったのかな？

思いました

父親の知り合いの「おじさん」が

父の会社に行くので場所をどこ？

私も玄関から外に出て

指でこの道を歩いて、

角の家を曲がって少し歩くと父親の会社の看板があります

分かりやすい場所

「おじさん」が角を曲がるまでみて居ました

姿が見えなくなって家の中へ入りました

それから母と姉が買い物から戻って

私は

「父の知り合いが訪ねて来た話をして」

会社を教えた・・・・

それから仕事が終わって父と社員さん達が帰って来た

父が家の中をみて・・・・

あれ今日、昼間いとこが会社に来て

父が仕事終わるまで家で待って

伝えたそうです

私も昼に「おじさんが」来たから会社教えた

父に会えたんだって思いました。

父はきょろきょろしてました

何処へ行ったのか

母は合ってないので来てない言う

父はそれとも四国に帰ったのか

首をかしげていました

その話は終わって皆で夕飯

夜、20時頃に父の親戚から電話がかかってきた

昼間、

来たおじさんの奥さんからの電話だった・・・・・

父は話しが通じない？

嘘のような話で

奥さんの話では

「おじさん」は危篤状態の知らせだった

意識がない

会いたいって言って言っていたそうです

体が良くなったら夫婦で

埼玉に遊びに行く話をしていたしていたそうです

亡くなる前に父に会させてあげたい

電話の話・・・

父は今日、うちに来た話をすると奥さんもビックリ

動けない状態で

本当に埼玉に行きたかったんだ

「父に会えて良かった」

電話を切って

父もびっくり、

私も玄関で話をして

父の会社に行く姿までみています

母は「おじさん」を見ていません

私と父の話を信じていない

父と私は何だったのか？

直ぐに父は田舎へお見舞いに行きました

父が病室でみたいとこおじさんは

「意識がない、動けない状態」

いとこのおじさんは亡くなりました

不思議な事を私と父が体験しました

生霊なのか・・・・

普通に話をして

「危篤状態のおじさんは歩いていました」

死ぬまでに

会いたい気持ちが不思議な事が起きるのかな

占師　天海里菜

不思議な体験

人に話しても信じられない話もあります
最近もありましたけど・・・・
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